結果よりも過程が楽しいソーシャルゲームの面白さ(RPG)

個人的に思うソーシャルゲームの面白い所は、答えがはっきりしているのと更新されることでその答えの上限が変わることです。
コンシューマゲームとかPCでも同じ瞬間がありがすが、ソーシャルゲームの多くでは「皆で最強を目指して競い合う」が目標です。その中でガチャや周回が手段だったりします。コンシューマーゲームでよくあるRPGなどで周回してタイムを競うのは、ユーザーの遊びの工夫であって初めから考えられたゲームデザインではありませんでした。それがソーシャルゲームでは初めから手段としてデザインされていて、ガチャもゲームを面白くするために用意されている要素ではありません。

過程が楽しいのと面白いのは別

上記でも述べましたが、ソーシャルゲームの多くは結果(答え)がはっきり決まっていて、その結果に向かって時間とお金を使うゲームです。
そんな中で、最近だと原神がPCでもPS4でもスマホでも遊べるソーシャルゲーム(RPG)として登場しました。この原神は、ソーシャルゲームとしては珍しく強くなるまでの過程を楽しむために課金(ガチャ)をするゲームです。昔から、オンラインRPGと言えばキャラクターの見た目を格好良くできるアイテムや成長させるために便利なアイテムをリアルマネーで購入できていました。
ゲームで最強を目指すのは当たり前で、どのジャンルでもソーシャルでも従来のゲームでも目指すべき目標であり結果です。しかし、最近のソーシャルゲームの多くはレベル上げなどの過程をスキップや放置などで楽ができる作りが多いです。順番としては、結果(最強)までの過程(レベリング)を楽しむオンラインRPGが登場して、ソーシャルゲームで過程を省略できるようにして短時間で結果を楽しむ方向性に変わっていったのです。
過程(キャラクターの強化)を楽しむのが面白いのではなくて、ソーシャルゲームなどの過程を省略して結果を楽しむゲームに慣れている若い人が昔懐かしい結果に向かい過程を楽しみむ王道RPGが珍しく感じてしまっているんだと思います。

ガチャができる王道RPGの面白さ

個人的には、昔からある王道アクションRPGにガチャ要素を加えたゲームという認識なので、尖った魅力のない若者向けのゲームだと思っています。
他のゲームと比べて遊ぶのに必要な時間が長く、昔のゲームよりも最強までに必要なリアルマネーが多い基本無料のゲームです。
スマホで基本無料の一部課金ゲームをいくつか遊んだことがある人なら、無料でやれることが多く、ガチャで無課金と差を付けられるゲームは「面白そう」とか「面白い」と思うでしょう。私が学生の頃なら絶対に無視できない一つになっていました。

スマホでも遊べて無料で始められる本格的なアクションRPG

キャラクターが日本のアニメ風でアクションも本格的で少ないお小遣いの範囲からでも最強を目指せるアクションRPGゲームが面白くないはずがありません。
他のゲームとの類似点があるのを不満に思う人もいますが、メーカーが違えば問題視されないことです。他のメーカーも参入すれば、変わってくること間違いない面白さは確かにあります。

昔と違い答えが直ぐにわかる時代だから面白い

現代ならスマホで最適解(最強)が直ぐにわかるので、目指すべき目標が明確です。配信者は重課金をして最強を皆に教えて、お小遣いが少なく時間も短い人は「強いキャラクターを手に入れる」とか「一人のキャラクターを最後まで強化させる」というお金の使い方をゆっくりと決めることができます。その辺がスマホゲームらしさの面白さだと思います。「重課金者との差は絶対に縮まりませんが、負け組の中でも足掻いて最強キャラを作れるジレンマ」と言ってもいい面白さですね。

原神-風と牧歌の城 (Original Game Soundtrack)

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  • 発売日: 2020/10/16
  • メディア: MP3 ダウンロード